smart grid 整合性パネルのメンバーになりました。
2007年の「エネルギー独自開発・確保法案」でsmart gridの設置が決まり、NIST(国立標準技術研究所)が標準と整合性を取り仕切ることが決まりました。それに従って、NISTは3つのフェーズで活動を展開することになりました。
- フェーズ1:必要な標準を洗い出し、それぞれを評価して、そのまま使用できるもの、変更が必要なものなどにより分ける。
- フェーズ2::smart gridの分野を22に分けて、それぞれの分野で議論や討論を行う。昨年の11月にsmart grid整合パネル(SGIP)として出発
- フェーズ3:テストと認定のプロセスを設定する。
筆者はフェーズ2のSGIPのメンバーとなりました。このリストでAltaTerra社が示されており、筆者がコンタクトとなっています。
原文ここ。
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