データセンターはそれぞれ特殊なため、全て特注という感じで、使用されるコンポーネントもばらばらだったため、建設コストが掛かります。現在の動きは建設要素を標準化して、それを組みあわせることでデータセンターを建設すれば、それぞれの標準化された要素を大量生産することで、ひとつ、ひとつが安価で仕上げることができます。その1つの例が、コンテナ型です。i/o データセンターは3つの世代に分けて考えます。(写真はクリックで拡大)
第一世代は単なるサーバーを入れる箱という感じ、第二世代は冷却のオプション、オープンアーキテクチャでITの機器のベンダーによらない。しかし、電気や冷却は外から提供されて、自前ではどうにもならない。第三世代は電気や冷却も装備。それは、昔MSが言ったような話ですかね?
i/oは数週間の間にこの第三世代のコンテナを発表するそうです。
原文ここ。
2010年7月23日金曜日
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