2008年9月12日金曜日

データストレッジがいかにエコかを測る

データストレッジがいかにエコかを知るには、なんらかのメトリックが必要だ。Wikibonという会社がエコの程度を測るサービスを提供し始めた。ストレッジのエコ度は色々な技術で高めることができるが、Wikibonのメトリックは現在のところMAID(必要ないディスクを停止)とthin provisioning(フィジカルでなくロジカルに必要なストレッジの量を予約)にだけ適用される。これを元に、地元の電力会社のPG&Eがリベートを発行する。EPAが行っているEnergy Starとは全く関連がない。

この手は話は結構ある。ファイアー・ウオールやその他の機器がちゃんとセキュリティに対応しているかと検査するサービスだが。この機関は全く公的機関とは関係ないのだが、いつの間にかオーソリティになってしまった。昔セキュリティビジネスをしているときに、この機関に25,000ドルも支払って検査して貰い証書を貰った。高いとかけしからんとか言いながらうちの製品を送ったのを思いだした。

原文ここ

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