今週のConnectivityWeekの最大の目玉はVint Cerf氏でした。この業界で彼を知らない人はいないでしょう。Smart gridはICTの応用分野と考えられていますが、今後全てのオブジェクトに「知恵」がつき色々な情報を発信し受信します。それらの情報はinternetを通じて拡散します。人間が介在する場合もあれば、人以外のオブジェクト同士が情報を交信して、自動的に決定をくだすこともあるでしょう。こういう時代になれば、今のInternetのスケールが莫大的に発展します。今までは関係のなかった、電力網(送電網、配電網)、家庭内ネットワーク、商用ビル、工場などを含みます。こういった新しいInterentの状況とそれによって繋がるオブジェクトを「internet of things」と呼びます。
Vint Cerf氏の話はそれについてです。60分のヴィデオを撮りました。
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