2009年2月5日木曜日

air-economizerと粉塵や他の気体による汚染の問題

air-economizerと粉塵や他の気体による汚染の問題を取り扱います。IntelやMSはair-economizerを使えば問題ないという立場です。ローレンス・バークレー国立研究所もこの立場を取っています。PUEの値に貢献しているのは、電力配送と冷却です。最近のGreenGridの報告では(最近greengridの日本語版がなくなってます)、AC側の効率が良くなってDC並になったとホワイトペーパーに書いてます。となると後なんとかできるのは、冷却ですね。一番良い冷却の方法は冷却しないこと。だから、air-economizer(窓を開けましょう)となります。

確かに外気は粉塵や嫌な気体が入りますね。もともとの発想は多少IT機器に有害でも、せいぜい3-5年持てば良いというものでしたが、最近それでも問題ありかもと発表されてます。流体解析で空気の流れと温度を計測する会社がサービスを提供するように、外気の粉塵や温度や有害な気体や湿度などを計測するサービスを提供するような会社もありかも知れません。

原文ここ

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