AmazonとCloud computingのことを書けば、アクセスが増えます。Amazonは最近収益に関するプレスコンファレンスを開きました。AWSは電子コマースの他のビジネスにまとめられており、実際にどの程度のものか分かりません。データセンターの場所も明かさないし、詳細は全くわかりません。しかし、去年の1月には電子コマースサイドのトラッフィクを抜き去り、非常に急速に伸びていることは認めています。今のところ、インフラであるIaaSの提供に集中しています。5年も前から作戦を練り、電子コマースを支えるインフラから専門知識(技術やインフラ)を蓄積して、またそれを支えることができた資金力があればこそです、
今後はバーティカルなどへの中小のクラウド会社が進出すと言われていますが、これだけのインフラを構築してしかも、マージンが小さいので多売せねばならず、短期はともかく長期的にはインフラを提供するIaaSを利用してその上にPaaSやSaaSを構築する方がありそうな気がします。
これって、アメリカの電話会社のようです。DSLを提供するのに、インフラを持っているATTやVerizonのインフラを切り売りするDSL会社が一杯ありますから。
原文ここ。
2009年2月11日水曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿