2009年4月28日火曜日

エネルギー政策

日米両国のニュースをモニターしていると、面白いです。日本という国は世界からどう見られているか非常に気に掛ける国です。一般的な傾向は世界(主に欧米)に比べてここがだめだとかと、世界はこうだといって、いかに日本がだめだと言いたがる傾向があります。ところが、米国でも全てに自身満々かというとそうでもありません。もっとヨーロッパや日本のように原子力発電を使うべきだという議論もあります。

NHKの放送を見ていたら、地熱発電をカバーしていました。ここでは米国の政府と一体となった戦略を展開しており、日本では非常に遅れているとのことでした。多分これはあたっているでしょう。日本で色々な方と話しをしましたが、CO2排出の削減の他、いかに日本のエネルギーを確保するかという話には全然なりませんでした。原油の輸入が止まれば、日本のエネルギーは停止します。再生可能エネルギーの開発は急務でしょう。オバマ政権はデータセンターで再生可能エネルギーを使用しない所には課税する方針を発表しました。これは将来のブログで。。。。

原文ここ

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