2010年1月15日金曜日

エネルギー省からのグラントの発表

エネルギー省からのグラントの発表がありました。HP、YahooやIBMなどの他SVLGのデータセンターエネルギー効率化にも参加したPower Assure社も名前を連ねています。電力の消費をベンチマークを取りながら、必要に応じて配分する会社です。仮想化されたサーバー環境では、バーチャルマシン(VM)をどのサーバーにも移動が可能です。それで、VMをまとめることであるサーバーをアイドルにもできます。そうであればそのアイドルとなったサーバーを停止できます。停止されたサーバーに対する冷却も停止できます。良いことづくめですが、まだサーバーを停止するということは多くのユーザーからは支持されていません。リブートしないと困るからです。

これには、多くの例を持ってサーバー停止・再起動に問題がないことを示すしかないでしょう。Power AssureはVCから500万ドル(約5億円)の投資を受けたばかりです。更に、エネルギー省から500万ドルを受けました。全部で1,000万ドル〔約10億円)となりました。

原文ここ

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