Krishna Subramanian, senior director of corporate development at Sun
左からDiego Marino of Abiquo, Alex Polvi of Cloudkick, and Joe Cooper of Virtualmin.
左からJim Smith of Mohr-Davidow, Matt Holleran of Emergence Capital, and Ping Li of Accel
いまだにcloud computingと言えば、人が集まります。最近のSDForumの集まりだと、人気のセッションは金を取るのですが、これはメンバー(筆者)はただ。その上ただ飯付き。スポンサーがないセッションはピッツアを食べたら、1ドルかなんか出すんですが、それもただ。 ただとcloud computingで会場は熱気と人ごみで大変です。
3つのセッションがあり:
- チュートリアル(短い) SunのKrishna Subramanianによる。
- スタートアップ3社のパネル
- VC3社のパネル
- 仮想化、伸縮、ネットワークへのアクセスがCloudの定義
- プレーヤーの種類はSaaS、PaaS、IaaSの他、enabler(技術やサービス)の4つ
- 買収は市場に早く参入するための専門知識の吸収
スタートアップは:
全てオープンソースを展開して、インフラやインフラ上でのサーバーやアプリの管理。皆さんお若いです。大して新しい情報はなかったが、セキュリティ絡みで、ユーザーは殆どWeb 2.0関係でセキュリティを要求される金融や医療関係のカスタマーはゼロ。
VCのパネルは
- Jim Smith, partner at Mohr-Davidow
- Matt Holleran, partner at Emergence Capital
- Ping Li, general partner at Accel Partners
- どうなるかは分からないがパラダイムが大きく変わるときは、ビッグビジネスチャンス(新たなMSやGoogleが生まれる可能性も)
- 野球で言えば、SaaSは既に4-5回で展開はある程度見えてきているが、Cloudはまだ一回の表で展開は分からない。
- IDCやGartnerが市場サイズを強調しているが、誰にも本当のことは分からない。むしろ、自分で定義できる市場を絞り込み、その市場で#1になれる企業に投資する。
原文ここ。
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