2009年5月4日月曜日

MAID

MAIDは(massive array of idle disks)必要のないドライブを停止するものですが、実際の使用はDeDuplicationなどの技術と比較するとまだ浸透していません。データセンターでの電力消費はサーバーが一番大きいため、現在に至るまで大部分の議論はサーバーに集中してきました。EPAのEnergy Starプログラムでもサーバー用のものだけを議論してきました。ようやく、5月中に完成するようです。これが一段落すれば、ストレッジへと焦点が動きます。

ここの機器の仮想化から仮想化データセンターへの動きが深まるなか、ストレッジとそれとサーバーを繋ぐネットワークの重みが増加しています。日本語ではありませんが最近

The Green and Virtual Data Center

The Green and Virtual Data Center、Greg Schulz著

を読みました。エコで仮想化されたデータセンターについて述べてます。また、ストレッジに関しても詳しい記述があります。

原文ここ

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