- パラレル・コンピューティング
- 設計・モジュール化
- Interpretiveかコンパイル型
- 性能か利便性か
- 最適化
設計に関しては、SMTPなどのようにモジュール化していない大きなコードは、実行時に全てのプログラムをメモリーに移動する必要がありますが、一度に全部をメモリーにいれるわけに行かないので、スワップやページ移動で、全体の実行スピードが落ちます。モジューロ化していれば、必要な部分のみメモリーに移動することで、実行速度が速くなります。
Interpretiveの言語は簡単で使いやすいですが、実行のためにハードに依存することが多く、実行速度も遅くなります。電力消費だけを見れば、コンパイル言語の方が効率が良いでしょう。しかし、Interpretive言語の方がバグが少ないかも知れません。デバッグの時間も考慮すると、必ずしもどちらが良いとははっきり言えません。これは、#4にも通じます。
最適化はコンパイラーなどの自動ツールや自動的にパラレルに実行できるように変換するよう方法が必要となってくるでしょう。
大体、こういうとを全部網羅して、グリーンなソフトの指標は作れるんでしょうか?
原文ここ。
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