左からJeff Kaplan (立っている), James Urquhart, Timothy Chou, Sam Charrington, Joe Weinman
最近の言葉狩りがひどいので、「盲目の人々」に関しては、あくまで、ことわざや例として引いていますので、ご了承ください。
Cloud computingのパネル(一体いくつこのようなパネルを見たか分かりませんが)、での感想です。
パネルは以下の人で構成されていました。
- モデレーター: Jeff Kaplan, THINKstrategies のマネージング・ディレクターでありCloudWorld conference のチェアー
- Sam Charrington, Appistry、製品担当の副社長
- James Urquhart, Cisco Systemsのマーケティング・マネージャー
- Joe Weinman, AT&T Business Solutionsのビジネス開発担当
- Timothy Chou, Ming ホールディングのチェアー
更に、private cloudの話がでました。AT&TのJoe Weinman氏がPrivate cloudというのは、「個人のホテル」というようなものだと一刀両断でばっさり。私はもっとはっきり言って、「private cloudとcloud computingは同じ文の中に起こらない」と言い切りたいです。それぞれの部門は使っただけのリソースンに関して課金されるのでしょうが、全体としては会社全体として、ソフトもハードも購入し保守するわけですから、cloud computingの使っただけの課金という一番の前提が崩れます。 こういったのはこの人が始めてではなく、UC Berkley の先生も同じことを言っています。普通はボロクソに言われるのが嫌で、private cloudの信奉者になっているのではないでしょうか?
原文ここ。
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