日本もアメリカもcloud computingバブルだけれど。Cloud computingのバックエンドはデータセンターだと指摘する人は少ない。これを支えるデータセンターがあってこそ、実装できるのだが。アメリカでのデータセンターの建設はほとんど毎日のようにメディアによってカバーされているが、どうも日本の方はそうでもないらしい。また、今はやりのエコ・データセンターも今ひとつらしい。電力は不足していないらしい。本当だろうか。一度、石油ショックがおこれば。。。。。。
データセンターの建設は色々な側面がある。
- 村おこし、町おこし
- 税金軽減による誘致
- 人材確保
- その他
箱物を作るのが得意な日本。cloud computingのような先端技術を支えるために本当に必要な箱をエネルギー政策と絡めて考える必要があるのではなかろうか。
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