2009年9月18日金曜日

プライベート、パブリック、外部、内部クラウド




















図と表はクリックで拡大

プライベート、パブリック、外部、内部クラウドとまたややこしい言葉が使われていますが、Ciscoはprivateとpublicの他に外部と内部という概念を発表してます。つまり、前に言ったように、private cloudというのは、コントロールが自分に全部あるという意味でそうなると、自分の場所にないデータセンターも使用可能となります。表をみてください。組み合わせで、1と4は当然ですね。プライベートが内部(1)で、パブリックが外部(4)。前のポストで述べたようにプライベートで外部(2)というのもありですね。でもパブリックで内部(3)というのは、自身がクラウドを提供するベンダーでないとあり得ませんね。

最初このポストを見た時、また余計な定義かと思いましたが、これでかなりはっきりとしてきしました。

原文には元のCiscoの人のビデオによる講義も載っています。


原文ここ

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