2009年9月18日金曜日
MSと対決するGoogle
MSで儲かっているのは、ウインドウズのOSとオフィースだけだと言う辛口もあります。このデスクトップのヘゲモニーを崩せば、Googleは万々歳でしょう。最近GoogleはNASA Amesの研究所で、米国政府に対してGoogle Appを売り込んでいると発表しました。もし、Googleが米国政府に売り込めれば、最大のenterpriseのお客さんとなります。これが成功すれば、大きなカスタマーをとらえたこともありますが、二の足を踏んでいた他のEnterpriseのお客さんも、どどっと動くかも知れません。当然のことですが、政府が要求するセキュリティやSLA等を満たさなければなりません。
確かに、オフィースの機能は全部使いきることは出来ませんので、簡易であっても十分に通用するというのがGoogleの主張です。最近は使っていませんが、初期の頃Google Appは使って見ましたがいまいちという感触でした。 それとやはり、ネットワークのアクセスがないと、ファイルにアクセスできないのはなんとなく、心配ですね。もっとも、最近はネットアクセスのないところで、コンピュータを立ち上げないからそれで良いという話もありますが。どなたか、お使いですか?
原文ここ。
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