2009年7月24日金曜日

温室ガス排出節減のパネル




































DCDの最後のパネルは温室ガス排出節減のパネルでした。

  • Dan Geiger, U.S. Green Building Council—Northern California Chapter (USGBC-NCC) - モデレーター (最初の写真)
  • Mark Bramfitt, PG&E (2番目の写真の一番左)
  • Zahl Limbuwala, British Computer Society (2番目の写真の真ん中)
  • Bruce Myatt, Critical Facility Roundtable (2番目の写真の一番右)
Geiger氏はLEEDについて語り、現在データセンター用のLEEDが検討されており2011年に発表されると語りました。Limbuwala氏の発表関しては、以前のブログで述べました。ここで留意するのは、EU版の「温室ガス排出制限とトレード」法が既に施行されており、来年4月の「温室ガス排出制限誓約」法は更に厳しいもので、英国に限られたものだと強調しました。

Bramfitt氏とは他のコンファレンスで同じパネルに座ったこともありますが、一連の「温室ガス排出制限とトレード」や「温室ガス排出制限誓約に関しては、既に努力している電力・ガス会社に対してフェアーでないと発言していました。

一連の温室ガス排出制限の話しは米国ではまだこれからどうなるか分かりません。しかし、英国でもビジネスを展開している企業にとっては待ったなしです。日本の方にも目を向けます。

原文ここ

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