2009年7月17日金曜日

keizai societyの集まりでの、ソーラー発電が2050年を助ける






























上から、一番左がTony Seba氏、次にSeba氏の発行予定の本


「Green Technology and Collaborative Business Opportunities」と銘打ってKeizai Societyさんがイ

ベントを開かれました。2回に分けて紹介します。最初はTony Seba氏によるソーラー発電の話。2050年には米国の電力需要は30TWhとなり、現在は14TWhしか発電できません。今後どうやって16TWhを確保するかというと、結論としてはソーラーしかないということで。


ソーラーに関する間違った印象は4つばかり。
  1. まだ発展途上でR&Dがいる:これは誤り。既に実用化されている。
  2. ソーラーと言えば屋根の上のパネル:これでは、スケールせずで、大きなユーティリティの規模で発電されている。
  3. ソーラーは高すぎる:現在の通常の電力と比較しても決して高くない。
  4. 日が照っているときしか使えない: 電力貯蔵の技術が発展してきて、最大15時間分を貯蔵できる。
原文ここ

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